どじょう養殖に最も必要なのは知識や経験ではありません。養殖する気持ちがあればどなたでも始められます。どうか気軽に問合せいただきますようお願いします。
池あれこれ
■農地荒廃を防げる
通常の水深は30〜60cmのため、雑草が生えず、ドジョウの飼育管理をすれば草刈りは畦(池土手)だけです。
■山間地こそ便利
山間地の積雪はその時だけがハンディー。雪が解ければ支障がありません。むしろ傾斜地で池を管理するほうが排水に動力が不要のために簡単になります。
■池の隣が水稲でも可能
池の隣の田に水稲が植わっていても、稲もドジョウも問題なく管理できます。そのような立地の池は数多くあります。
■将来も田として残せる
池作りは水田の表土を剥いで周囲に盛り付けますが、養殖を止める時はその土を戻せば再び水田に戻ります。
■池造成費はどの位?
池づくりは施工方法によって高くも安くもできます。最低の構造と機能は必要としますが、一度ドジョウセンターまでお問合せください。
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やすぎどじょうセンター
(やすぎどじょう研究所、やすぎどじょう生産組合)
〒692-0077 安来市西松井町112-1
TEL 28-7521(FAX兼)
安来市市役所
産業振興部農林振興課
〒692-0207 安来市伯太町東母里580
TEL 23-3333 FAX23-3382